- スポンサーサイト
- 葡萄寒天と林檎の朝ごはん
- 2008.10.30 Thursday簡単にさっぱり爽やかに寒天の朝ごはんです。
粉寒天の使い方が上手になったら季節じゃないのに寒天作りにはまっています。
秋は、葡萄。
葡萄だけど葡萄ジュースを使って葡萄寒天です。
(ここが貧乏モトイ!庶民です。)
朝のりんごは金といわれます、最近はバナナ流行りだけどね。
林檎を適当に刻んで寒天と和えて、実に爽やかな朝食でした。
これお弁当にも良いですよ、以外に腹もちもいいんです。
【レシピ】
・葡萄ジュース・・・300cc ・はちみつ・・・小さじ1
・粉寒天・・・小さじ1弱
・林檎・・・1/2個
JUGEMテーマ:家庭料理のレシピ
- 朝のゼリー
- 2008.06.20 Friday紙パックのジュースを固めたゼリーです。
このところ毎朝食べているゼリーです。
写真はグレープジュースを板ゼラチンで固めただけのものです。
密閉容器にたっぷり作ってスプーンですくってグラスに移すだけ
そんでもって いきなり爽やかさんです。
全く何も加えていないので物足りないと思う方もいるかも??
そんなときはメイプルシロップや果物、ホイップクリームなどを加えると良いです。
ゼリーには粉ゼラチン(ゼライス)よりも板ゼラチンが便利です。
一度使うと止められません。
絶対お勧めです。
JUGEMテーマ:家庭料理のレシピ
- 梅干と栗を入れた茶碗蒸し
- 2007.10.05 Fridayクロワッサンに載っていた梅干入りの茶碗蒸し
にヒントを得てこんなものを作ってみました。
玉子出汁に栗のシロップ漬けと種を抜いた梅干を入れて蒸しました。
更に、つまみ菜をサッと茹で醤油で和えて鰹節をまぶし、茶碗蒸しにたっぷりと乗せました。
左の写真は、栗と梅干を持ち上げたところです。
何がなんだかはっきりしませんね。
色々なものが入った茶碗蒸しとはだいぶ違いますが焼き魚のお供にしっくりきました。
わたしは好きな味なんだけど「つまみ菜」たっぷりというところが家族に不評でした。野菜があまり好きでない方にはほんの少し乗せるのがいいようです。
【レシピ 直径15cmの浅めの器2個分】
・玉子L玉・・・2個 ・だし汁(昆布と鰹)・・・200cc
・ハチミツ・・・小さじ1/2 ・塩・・・ひとつまみ
・醤油・・・少々
・栗のシロップ漬け・・・4個 ・梅干(種抜き)・・・2個
・つまみ菜・・・一袋 ・鰹節・・・3g
・醤油・・・適量
- 栗のシロップ漬け
- 2007.10.04 Thursday物凄く久しぶりに更新します。
残暑残暑とグタグタしているうちにもうスッカリ秋です。
秋になると毎年たっぷりいただく生栗をシロップにつけました。
栗おこわや煮物などひと通りいただいたあとは、皮ごと蒸して皮を剥いてシロップにつけます。
甘露煮と違って「くちなし」での染色をしていません、栗の渋が上がってマロン色です。
シロップは、砂糖を抑えて栗の味が引き立つようにしています。
そのままおやつに、パンに入れたり、シンプル茶碗蒸しのアクセントに入れたりと使い道は無限大です。
【レシピ 600mlの保存ビン】
・蒸して皮を剥いた栗 ・水・・・栗がしっかり浸る分量
・グラニュウ糖・・・大さじ4〜5
1.栗を一晩水に浸ける。
2.蒸し器に移し強火で30分蒸す。
3.蒸し器に入れたまま自然に冷えるのを待つ。
4.しっかり冷えたら鬼皮と渋皮を剥く。
5.保存ビンに入れ栗が隠れる位置まで水を注ぐ。
6.水だけ鍋に移しグラニュウ糖を加えひと煮立ちさせる。
7.荒熱がとれたら保存ビンにシロップ(砂糖湯)を注ぎ蓋を閉める。
8.タオルをひいた鍋にビンをいれぬるま湯を注ぐ。
9.鍋に蓋をして中火にかける。
10.20分煮た立て続ける。
11.火を止めそのまま自然に冷ます。
熱いうちにビンを取り出してはいけません!
急な温度変化でビンが壊れる可能性が高まります。
- 栗とピーマンのすき焼き味
- ハチミツ生姜 レモン
- 三温糖とレモンで夏みかん
- 鳥澤さんのみかん果汁でできました。
- 2007.07.18 Wednesday有機でちゃんと作っている鳥澤農園から届いた
「大きなみかん」果汁でマヨネーズとソーダ割ができました。
鳥澤さんの大きなみかんからたっぷり果汁が摂れました。
味見をしてみたら甘みと酸味がいい具合のバランスだったのでマヨネーズを作ってみました。
お酢だけで作るものと一味違って爽やかな味になりました。
残った果汁はソーダで割っていただきました。
サッパリとした後味がとてもよい飲み物です。
【レシピ マヨネーズ】
・鳥澤さんのみかん果汁・・・適量 ・粒マスタード・・・大さじ1
・卵黄・・・1個 ・キャノーラ油・・・160cc
・塩・・・小さじ1/3 ・葡萄の酢・・・小さじ1
- ふじ と ヤーコン
- 栗の保存と食べごろ
- 2006.09.28 Thursday
blogの知り合いjoeさんが丹波篠山のwebサイトを教えてくれました。
それによると短期貯蔵処理後4〜6週間経ったものが最も美味しいのだそうです。
短期貯蔵(温湯処理方法)
(1) 2リットルの水を鍋に入れて火をかけ、水温が75度〜80度になれば、栗1キロを素早く入れる。火を弱くして80度以上にあがらないように注意して1分間浸漬したら水を切る。(水量対栗の量、水温、時間の厳守)
(2) 栗の表面が乾く程度に陰干しをし、貯蔵は穴をあけたビニール袋で冷蔵庫へ。