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- 蜂蜜とヨーグルトの焼チーズケーキ
- 2005.08.16 Tuesday
酸味の利いた蜂蜜のチーズケーキです。
総熱量(9切れ):1,732kcal
1切れ当りの熱量:192kcal
疲れのたまるこの時期
ヨーグルトとレモンで酸味を利かせたチーズケーキを楽しんで
穏やかな疲労回復を目指します。
【レシピ】
20cmパウンド型を使用
土台
胚芽入りクラッカー ...25g
無縁バター ・・・10g
クリームチーズ ・・・250g
プレーンヨーグルト・・・200g
蜂蜜 ・・・100g
全卵 ・・・1個
コーンスターチ ・・・大さじ2
バニラビーンズ ・・・1本
レモン ・・・1/4個
【手順】
【土台を作ります】
1.バターを湯銭または電子レンジで溶かす。
2.クラッカーをビニール袋に入れ細かく砕きます。
(麺棒などで砕くと楽です)
3.焼型にクッキングシートを敷きます。
(型にバターなどはひきません)
4.砕いたクラッカーを型の底にひきます。
5.麺棒などでクラッカーをついて固めます。
6.冷蔵庫に入れて冷やし固めます。
(出来れば半日以上、1時間程度でもかまいません)
【種を作ります】
1.クリームチーズを室温に戻します。
2.ボールにクリームチーズを入れます。
3.木べらでクリームチーズをこねます。
(チーズがなめらかになるまでこねます)
4.ヨーグルトを入れて混ぜ合わせます。
(ヨーグルトの水分を切っておきます。)
5.よく混ざり合ったら木べらから泡だて器に持ち替えます。
6.卵、蜂蜜、バニラビーンズ、コーンスターチの順位に混ぜ合わせます。
7.レモンを絞りいれます。
8.最後に種をこします。
(なめらかな舌触りの為のひと手間です。)
9.型を冷蔵庫から出し種を流しいれます。
10.型を持ち上げて軽くトントンとテーブルに落とします。
(種の中の余分な空気を抜きます。)
【焼】
1.種を作り出す前にフォールディングオーブンを弱火にかけて余熱します。
2.オーブンが180℃になるのを待ちます。
(注意!!このとき急いで強火で余熱すると、種を入れた後の温度管理が難しくなります)
3.トレーに湯を張り種をオーブンに入れます。
このとき火は、中火の弱めにします。
4.オーブンに種を入れて1〜2分後、庫内温度が急激に下がります。
20度程度の低下は問題ありません。
5.160〜180℃で20分焼きます。(焼き目をつけます)
6.弱火にして130〜150℃で60分焼きます。
【仕上げ】
1.オーブンから型を取り出しあら熱をとります。
2.素手で触れる程度になったらクッキングシートをつまんで型から外し更に熱を取ります。
3.しっかり熱が取れたところでクッキングシートを外します。
4.密閉容器に入れて冷蔵庫の中で1日程度ねかせます。
(密閉容器は、上下反対に使うと便利です)
5.翌日お好みの厚さに切り分けてお召し上がりください。
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