- スポンサーサイト
- バナナマフィン
- 2005.09.07 Wednesday弱ったバナナを使ってバナナマフィンを焼きました。
メイプルシュガーの香ばしさとバナナの優しい香りが
心休まるマフィンです。
1個―123kcal
<レシピ>
バナナのマフィン 18個分
【材料A】
バナナ 1 1/2個本
牛乳 20g
ヨーグルト 20g
【材料B】
薄力粉 200g
グラハム粉 40g
ベーキングパウダー 小さじ1
ベーキングソーダ 小さじ1/2
玉子 1個
メイプルシュガー 100g
バター 80g
塩 少々
【手順】
⊡下準備
・薄力粉をふるう。
・グラハム粉、ベーキングパウダー、ベーキングソーダを
薄力粉と混ぜる。
・バター、玉子、牛乳を室温に戻す。
⊡バナナをピューレにする(材料Aを使用)
・バナナの皮をむく。
・フォークの背でバナナを潰す。
・牛乳ヨーグルトを加えよく混ぜ合わせる。
⊡マフィン種を作る
1.玉子を割りよくときほぐす。
2.大き目のボウルにバターを入れる。
3.2をホイッパーでよく練る。
4.3にメイプルシュガーを4回に分けて入れよくかき混ぜる。
5.4に塩を入れよく混ぜ合わせる。
6.5に1を3回に分けて入れる。
ポイント!空気を含ませるようによく混ぜ合わせる。
7.6にバナナのピューレを混ぜる。
8.泡立て器をへらに持ち替える。
9.7に合わせた粉を3回に分けて入れる。
ポイント!粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる。
⊡マフィンを焼く
1.種を袋に入れる。
2.マフィンケースに種を絞りいれる。
3.170〜180℃のオーブンで25分前後焼く。
- 上手にフォールディングオーブンを使うコツ
- 2005.09.10 Saturdayアウトドア用オーブン、フォールディングオーブン。
上手に使うにはコツがあります。
焼き菓子やパンを焼いていて気が付いたことをご紹介します。
余熱
ゆっくり、じっくり余熱します。
火は中火の弱目です。
トレー
オーブンの壁に付かない程度のものを使います。
丸型より角型が良い
今私が使っているのは22cm×16cmです。
22cm四方の物が欲しいのですが金物屋の企画に無いようで・・・。
パン型を使ってパンを焼く場合
30分〜40分の間200℃の高温で焼き続けます。
無駄な焦げを避けるためにアルミフォイルで型全体(上部も含む)を覆います。
菓子を焼く場合
レシピ本に書いてある温度より10〜20℃低めの温度で焼きます。
ピッザ・グラタン
中段を使うだけで細かなことは気にしなくて良い。
- 甘めのホットドッグ用パン
- 2005.09.15 Thursday
ちょっと甘めの生地で焼いたホットドッグ用のパン
1個―121kcal
2次発酵がいらない比較的手軽に焼けるパンです。
12個分
強力粉 240g
薄力粉 60g
ドライイースト 6g
食塩 5g
砂糖 36g (お砂糖は好みで12gまで減可)
スキムミルク 6g
ショートニング 15g
卵 1個
水 (卵+水)200g
【手順】
詳しい手順は、「はじめての焼きたてパン」(アンパン)を読んでください。
【焼成】
180℃―10分〜15分
- ピーマンのシラスあえ
- 2005.09.20 Tuesday
ごま油の風味で美味しくタップリピーマンが食べられます。
ピーマン嫌いの男性も美味しく食べられます。
一人分 約50kcal
ピーマン 大3個
ごま油 小さじ1/2
しらす 適量
・ピーマンを適当な大きさに切る
・サッとゆでる
・ピーマンの湯をよく切り冷めるまで放置する。
(決して水に入れないで下さい)
・冷めたピーマンにごま油をふりかけよく混ぜる。
(ピーマンの癖は、ごま油が消して旨味だけを残してくれます。)
・シラスを適量混ぜ合わせる。
ポイント:シラスは、油の後にします。
先にシラスを入れるとシラスの塩分がピーマンから水を奪いベチャとした水っぽい不味い物になってしまいます。
更に簡単に:ピーマンをスライサーでスライスすると茹でる必要がありません。スライスしたピーマンは、決して水にさらさないで下さい。
ミニ知識:カロテンの吸収をごま油が助けます。
ピーマンにはβカロテンが比較的多く含まれています。
βカロテンは、体内でビタミンAに変換されます。
ビタミンAは、髪の健康を保つ、夜盲症、視力の低下を防ぐ、肺・気管支などの呼吸器系統の病気の感染に対して抵抗力をつける、
皮膚や粘膜を正常に保つ、生殖機能を維持する、成長を促進します。
更にガンの予防や治療の点でも注目されています。
緑黄色野菜(ピーマン)でビラミンA(βカロテン)を摂取する場合は、摂取過多による障害はありません。安心してたくさん食べてください。
- マンゴープリン
- 2005.09.25 Sundayドライマンゴーを使ったマンゴープリン
季節を問わずリーズナブルに作ることができるマンゴープリンです。
今回はオレンジリキュールを混ぜ3分立てにした生クリームと桃を
トッピングしました。
軟らかいムースちっくな
プリンです。
ドライマンゴー自体が甘いので
お砂糖を抑えてあります。
250CCのタップリサイズで180kcalです。
【材料】
フィリピンマンゴー・・・1袋(150g)
全卵・・・1個
卵黄・・・2個
牛乳・・・300cc
グラニュー糖・・・50g
バニラビーンズ・・・1本
無糖エバミルク・・・1缶(170g)
板ゼラチン・・・20枚
生クリーム・・・適量
オレンジリキュール・・・少々
トッピング用フルーツ・・・適量
【手順】
1.マンゴーのピューレを作る。
一袋で約1800ccのピューレになります。
・ドライマンゴーをタップリの水に漬ける。
(半日から1日)
・漬けた水ごと弱火でことこと5分ほど煮る。
・火を止め蓋をして、しっかり冷めるまでそのままにする。
・煮汁ごとフードプロセッサーにかける。
・ピューレ状のマンゴーを濾す。
ポイントドライマンゴーは、繊維が硬くなっているので
木綿糸のような繊維が残ることがあります。
面倒でも必ずここで濾しましょう!!
2.カスタード液を作る
・板ゼラチンを水に漬ける。
・牛乳+砂糖+バニラビーンズ を火にかける。
・鍋に牛乳が焦げ付かないようにへらでかき混ぜながら沸騰寸前まで沸かす。
・全卵+卵黄 を泡立て器でよく溶く。
・たまご液に沸かした牛乳を少しづつ加えながら泡立て器でかき混ぜる。
・ふやけたゼラチンを加えよくかき混ぜる。
・更に無糖エバミルクを加える。
・出来上がったカスタード液を濾す。
3.カスタード液にマンゴーピューレを加えよく混ぜる。
4.適当な容器にプリン液を入れ冷蔵庫で冷やす。
(しっかりと固まるまで5,6時間みましょう)
5.トッピングの生クリームと果物
・生クリームにオレンジリキュールをほんの少し入れ3分立てにする。
・好きな果物を用意する。
6.プリンにトッピングをして出来上がりです。
- 栗と鶏肉の煮物
- 2005.09.28 Wednesday生栗がほこほこに煮上がって優しい味になりました。
鳥の臭み取りにチェリー酒を甘みにメイプルシロップを使いました。
干ししいたけ と 筍がいい味を出しています。
仕上げに みりん と 醤油で煎り付けました。
[材料] 5人分
・生栗・・・15個
・鳥もも肉・・・1枚
・干ししいたけ・・・10枚
・こんにゃく・・・1枚
・ゆで筍・・・1/4個
・だし汁(昆布+きびなご)・・・適量
・チェリー酒・・・小さじ1
・メイプルシロップ・・・小さじ1
・塩・・・小さじ1/2
・醤油・・・大さじ2
・みりん・・・大さじ2
[手順]
1.鶏肉を皮面を下にしてフライパンでじっくり焼く(中火)。
このとき油は使わず蓋もしません。
2.皮が焼けたら取り出し適当な大きさに細切りします。
このとき皮だけがカリカリで身は生です。
3.水で戻したしいたけを鳥と同じ程度の幅に切ります。
4.筍を縦に薄切りにします。
5.こんにゃくを栗と同じ程度の大きさにちぎります。
6.鍋またはフライパンに栗以外の全てを入れます。
7.鍋に チェリー酒 を入れ更に だし汁 を 具 が ひたひたになるまで注ぎます。
8.落し蓋をして強火で15分炊きます。
あくが浮いてきたらすくい取ります。
9.栗を入れ弱火で10分炊きます。
⒑.メイプルシロップを入れ5分炊きます。
11.塩を入れ5分炊きます。
⒓.醤油大さじ1を入れ5分炊きます。
ここまで落し蓋は、したままです。
次で落し蓋を外します。
13.みりん と 残りの醤油をいれ鍋をゆすりながら強火で煎り付けます。
汁気が無くなったら出来上がりです。